たっちゃんのことを考えたら
蜷川幸雄さんが亡くなられましたね。
とても残念でなりません。
蜷川さんの演出の舞台を最後に観たのは三人姉妹でした。
もう一度、たっちゃんの舞台が観たかったです。
あちらでゆっくりお休みになって
たっちゃんや亀ちゃんを見守って頂けたらなぁと思います。
たっちゃんの『冬眠する熊に添い寝してごらん』は難しい話でした。
観ているだけの私でも1回観ただけでどどんと疲れたような。
内容が重たいと言うかいろんな思いが飛びかっていて、それを思うとドーンと気持ちが重くなりました。
1日に2回の講演は大変だっただろうなと思います。
同じように2回続けて観られたファンの方にも脱帽しました。
それでも3日に分けて3回観ることが出来ました。
忘れもしない私が初めて観にいく日
とても寒くて雪が凄く積もっててバスが動かなかったらどうしょうと心配した思い出があります。
幸い行けたし福岡や大阪のたっちゃんのファンの方とお会い出来て嬉しかったな。
『青い瞳』は半年前から入っていた仕事があって東京まで行けなく千秋楽の次の日に東京で仕事になったりで観れなくて悔しい思いをしました。
たっちゃんは舞台向きとか言われているそうですが、確実にたっちゃんが観れるのはテレビドラマであってドラマならいいなぁと
私の勝手な思いがありますが・・・
ずっと先のたっちゃんのことを思うと舞台をたくさん経験するのがいいんだと思います。
舞台をされていた俳優さんがドラマに出られた時に凄く上手いなと思うことが多いので舞台でやっていくと実力が凄く付いていくんだなと思いました。
実際、森田剛くんの『鉈切り丸』を観たとき
この人こんな凄い演技をする人だったんだ!
ほんと!圧巻でした。
舞台を続けるってことは凄く役者として魅力的になるんだと思いました。
たっちゃんの仕事の話にばかりなるけど
たっちゃんのファンの人達が24時テレビのマラソンランナーにたっちゃんを投票している人が
結構いるみたいで私はどうかな?って思う。
今のたっちゃんだったらどんなことも全力投球で自分のためにKAT-TUNのためにそして私たちのために体を駆使して走るに違いない。
有言実行の人だから
ある人が言ってたけどあのマラソンを走った後
体が元に戻るのに数ヵ月かかるって
確かに走ると認知は広がるし
ファンは24時間たっちゃんを応援出来るわけだけど
それが本当にいいのかは分からない。
ただただファンがたっちゃんを観たいだけで
たっちゃんを推薦するのは違うと思う。
それはファンのエゴではないかな。
私は露出が少なくてもたっちゃんが1番やってみたいこと
たっちゃんが成果出してKAT-TUNの活動が再開出来るようなお仕事が出きればいいなぁと思う。
ジャニーズにいてKAT-TUNのメンバーである
たっちゃんが走ることだけに力を注ぐのは何か違うと思う。